怪しい電子ブックリーダー


正月はamazon.com経由で買ったHanvon N516という電子ブックリーダーで遊んでました。
話題のKindle/nook/Sony Readerと同じくe-inkベースなので、目にやさしくバッテリーが(表示オンのままで)何日も持ちます。
Kindleやnookのような無線通信はできませんが、その分軽いです(170g)。
面白いのは、ファームウェアOpenInkpotという電子ブックリーダー用Linuxディストリビューションに入れ替えて好き勝手にいじれるところです。IP over USBでsshしたりできます。
言語設定を中国語にしてDroidSansFallbackフォントを入れたら日本語のepubファイルも表示できました。青空文庫読み中。