Fedora Core 5 で Pixus iP1500

ノートに入れた FC5 から iP1500 を使えるように設定してみました。
http://software.canon-europe.com/software/canon_print_filter_for_linuxs22415.asp
にある Pixma iP1500 (海外モデル) 用のドライバをダウンロードして、入っている rpm をマニュアルに従って入れます。
libpng.so.2 を要求するので

ln -s libpng.so.3 /usr/lib/libpng.so.2
rpm -i --nodeps bjfilter-pixmaip1500-2.50-2.i386.rpm 

でしのぐ。リブートして

/usr/sbin/lpadmin -p PIXMAIP1500 -m canonpixmaip1500.ppd -v canon_usb:/dev/usb/lp0 -E
/usr/sbin/lpadmin -d PIXMAIP1500

とするとあっさり成功。OpenOffice.org Calcからちゃんと印刷できました。

いちいちノートにプリンタをつなぎ替えるのも面倒なので、あとで終夜運転FreeBSD マシンの samba で使えるようにする予定。